ICCプロファイルをどのフォルダに入れると Canon Print Studio Pro と Photo Shop CC 2018 に表示されるのか?(Windows)
CANON PRO-10Sですが、古くメンテされていないドキュメントが多く、何処になにがあるかも難解で、インストールも上手く行かなかったりするので、ICCプロファイルの知識の乏しい私を含めた初心者には正直よく分からないと思います。
まず他社用紙を購入したら・・
CANON PRO-10S用の、他社用紙ICCプロファイルを探さないとですが・・
CANON PRO-10S製品ページ
→他社紙対応ページ(一番下)
マニュアルは Manual と言うフォルダがあるので、その中のJPフォルダを開くと TOP.htm があるのでこれを開く。するとWebページが出てきて、用紙名称とICCプロファイルの対応一覧に、用紙のプロファイル対応一覧が出てきます。
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マニュアルではプロファイルを1つづつインストールしなさい!とありますが面倒!
プロファイルを纏めてCOPYする方法
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C:\Windows\System32\spool\drivers\color
このフォルダへICCプロファイルをCOPYします。
(上記で1つづつインストールしても、ただ単にここへCOPYされるだけ)
するとフォトショやCANONプリントスタジオプロでICCプロファイルを一覧から選択できるようになります ↓↓↓
自分はヨドバシで、ハーネミューレと、ピクトリコを購入したので、JP02フォルダ内とJP06フォルダ内の.ICCを全て上記フォルダへCOPYしました。
↑は、クイックカラーマッチから用紙に適したプロファイルを選択し、印刷ようとしている状態です。
右上のエクスプローラーはICCプロファイルが入っているWindowsのシステムフォルダ内を表示しています。
右下は、先の、CANONサイトからDLし、解凍した icc_-win-pro_10s-1_0_0-jp フォルダ内の状態です。
印刷時は、TOP.htmを開き、用紙名称とICCプロファイルの対応一覧にある、用紙の種類 給紙方法を指定し、印刷しています。
この一覧にない用紙の場合は・・
CANON Color Management Tool Pro でICCプロファイルを作り、プリンターのキャリブレーションを行わないと駄目と思います。要するに一般的な色合わせですね。
ただColor Management Tool Pro対応の計測器は以下しか無いようですが。
ただ・・CANONサイトからDLした、このICCプロファイル、本当に正しいのか??
ハーネミューレ フォトラグ ブライトホワイト 用紙へ印刷しましたが、何か色味が異なります。
マニュアルでは他社ファインアート紙1を使えと指示ありましたが、CANONの他のページでは他社ファインアート紙2を使えと指示ありますし、正直信用できません。
ハーネミューレの本国サイトも果たして信用できるか?
作成した当時以降、もしPRO-10Sのドライバーの当該箇所の仕様が変わってしまうと、多分本国サイトにUPされているICCプロファイルも古くなると思いますし・・
やはり色合わせは自分で別途取得しないといけない気がします。
結構な手間と時間と金を使って。
・・現実にはそんな暇も金もないですから、使い易い用紙を使うしかないですね。
私はフォトラグのブライトホワイトは色味の関係で使うのが難しく(まだそのレベルに達していない感じ?それともCANONのICCプロファイルのせい?)
一緒に買ってきた、ピクトリコのピクトリコプロ・セミグロスペーパーを使ってます。
用紙種類は光沢プロプラチナグレード、ICCプロファイルは自動で、一先ず。
この用紙の@は、CANON 光沢プロ・プラチナグレードとほぼ同額。ハーネミューレ・フォトラグ・ブライトホワイトの1/2の価格です。20枚で1680円ですから、1枚@84円。
この位の価格ならまだ我慢できるかな?と思います。
まだまだ用紙を使い分ける程のレベルに達していないので、同じ写真を異なる用紙で印刷する等、試行錯誤 が必要な様です。
でも印刷は、昔のフィルムを現像してプリントしてもら行程ににていますね。印刷ミスるとゴミですから。でもデジカメ撮影はフィルムカメラに比べ、やはり全然コストかかりません。だから大切に撮らない自分が居る、、のでしょうけど。
もっと大切に写真撮らないと駄目かな?そんな気にさせてくれるのも、プリントの良い点と思います。
PS.マニュアルは下記からもDL出来ます(マニュアルのみで、ICCプロファイルはない)
マニュアルのTOP.htmを開くとブラウザに表示されます。
まず他社用紙を購入したら・・
CANON PRO-10S用の、他社用紙ICCプロファイルを探さないとですが・・
CANON PRO-10S製品ページ
→他社紙対応ページ(一番下)
→PIXUS他社製用紙のご紹介ページ(PRO-10S用ICCプロファイル ダウンロード)
→PIXUS PRO-10S 他社ファインアート紙対応用ICCプロファイル DLページ
→PIXUS PRO-10S 他社ファインアート紙対応用ICCプロファイル DLページ
最後のページでダウンロードボタンをクリックすると、インストーラーがDLされます。
icc_-win-pro_10s-1_0_0-jp.exe
このexeをダブルクリックすると、プログラムがインストールされると思いきや?!
ただ単に圧縮されたexeが解凍されるだけで、上記exeをDLしたフォルダに
「icc_-win-pro_10s-1_0_0-jp」と言うフォルダが出来ます。
この中の profile フォルダの中に JP01~JPP08 と言うフォルダがあり、この中にICCプロファイル(.icc)があります。
マニュアルは Manual と言うフォルダがあるので、その中のJPフォルダを開くと TOP.htm があるのでこれを開く。するとWebページが出てきて、用紙名称とICCプロファイルの対応一覧に、用紙のプロファイル対応一覧が出てきます。
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マニュアルではプロファイルを1つづつインストールしなさい!とありますが面倒!
プロファイルを纏めてCOPYする方法
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このフォルダへICCプロファイルをCOPYします。
(上記で1つづつインストールしても、ただ単にここへCOPYされるだけ)
するとフォトショやCANONプリントスタジオプロでICCプロファイルを一覧から選択できるようになります ↓↓↓
自分はヨドバシで、ハーネミューレと、ピクトリコを購入したので、JP02フォルダ内とJP06フォルダ内の.ICCを全て上記フォルダへCOPYしました。
↑は、クイックカラーマッチから用紙に適したプロファイルを選択し、印刷ようとしている状態です。
右上のエクスプローラーはICCプロファイルが入っているWindowsのシステムフォルダ内を表示しています。
右下は、先の、CANONサイトからDLし、解凍した icc_-win-pro_10s-1_0_0-jp フォルダ内の状態です。
印刷時は、TOP.htmを開き、用紙名称とICCプロファイルの対応一覧にある、用紙の種類 給紙方法を指定し、印刷しています。
この一覧にない用紙の場合は・・
CANON Color Management Tool Pro でICCプロファイルを作り、プリンターのキャリブレーションを行わないと駄目と思います。要するに一般的な色合わせですね。
ただColor Management Tool Pro対応の計測器は以下しか無いようですが。
i1pro2 |
ColorMunki |
ただ・・CANONサイトからDLした、このICCプロファイル、本当に正しいのか??
ハーネミューレ フォトラグ ブライトホワイト 用紙へ印刷しましたが、何か色味が異なります。
マニュアルでは他社ファインアート紙1を使えと指示ありましたが、CANONの他のページでは他社ファインアート紙2を使えと指示ありますし、正直信用できません。
ハーネミューレの本国サイトも果たして信用できるか?
作成した当時以降、もしPRO-10Sのドライバーの当該箇所の仕様が変わってしまうと、多分本国サイトにUPされているICCプロファイルも古くなると思いますし・・
やはり色合わせは自分で別途取得しないといけない気がします。
結構な手間と時間と金を使って。
・・現実にはそんな暇も金もないですから、使い易い用紙を使うしかないですね。
私はフォトラグのブライトホワイトは色味の関係で使うのが難しく(まだそのレベルに達していない感じ?それともCANONのICCプロファイルのせい?)
一緒に買ってきた、ピクトリコのピクトリコプロ・セミグロスペーパーを使ってます。
用紙種類は光沢プロプラチナグレード、ICCプロファイルは自動で、一先ず。
この用紙の@は、CANON 光沢プロ・プラチナグレードとほぼ同額。ハーネミューレ・フォトラグ・ブライトホワイトの1/2の価格です。20枚で1680円ですから、1枚@84円。
この位の価格ならまだ我慢できるかな?と思います。
まだまだ用紙を使い分ける程のレベルに達していないので、同じ写真を異なる用紙で印刷する等、試行錯誤 が必要な様です。
でも印刷は、昔のフィルムを現像してプリントしてもら行程ににていますね。印刷ミスるとゴミですから。でもデジカメ撮影はフィルムカメラに比べ、やはり全然コストかかりません。だから大切に撮らない自分が居る、、のでしょうけど。
もっと大切に写真撮らないと駄目かな?そんな気にさせてくれるのも、プリントの良い点と思います。
PS.マニュアルは下記からもDL出来ます(マニュアルのみで、ICCプロファイルはない)
マニュアルのTOP.htmを開くとブラウザに表示されます。
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